いつも使ってる筆箱とその中に入ってる文房具等の話を書く。
筆箱はネオクリッツていうペンケース型の筆箱です。ペン類は取りやすいけど消しゴムとかシャー芯とか小さい小物は取りずらい。あとたまに中身がリュックの中に散らばる。
最近一番使ってるシャーペンはドクターグリップのCL(クリップレス)タイプの0.5mm。軸径が太いラバーで手がかじかむ冬でも持ちやすい。自分のやつは水色のしましまで見た目もかわいくて気に入っている。だけど毒栗特有のグリップの中に汚い塊が出るのだけはいやだ。でるたびにグリップを取り外して指で取り除いている。それが嫌な人は降るブラックタイプにするといいと思う。
二番目に使ってるシャーペンはS3の0.5mm。先端が細いパイプ状のものになってる製図用っぽいやつ。クリップからグリップ部分まで少しずつ太くなっているシンプルだけど人間工学がしっかりしている優秀なシャーペンだと思ってる。この形状のおかげで力が伝わりやすく図も字も書きやすい。定価300円でかなり安いのも素晴らしい。みんな買うべき。
芯はシャーペン二つと同じパイロットのこれ。濃い字が書ける。
ボールペンはサラサクリップ0.5mmの赤と黒。いうまでもなくフツーなボールペン。中高生標準装備ともいえるものすごく凡庸なボールペン。それゆえ友達に借りたときも違和感なく使える。ノートの板書の中で重要な単語とかは赤ボールペンで書き、それ以外はシャーペンで書いているのでこれだけあれば十分。黒インクは手書きレポートで使う。
定規はレイメイ藤井のプラスチックのやつ。メモリが見やすい。建築図面屋の祖父もレイメイ藤井の定規を使ってたのでレイメイ藤井は間違いない。
レイメイ藤井を信じよう。
レポートでの修正用にキャンパスの修正テープを入れている。キャンパスノートのB線に合うらしい。その恩恵を受けたつもりはあんまりないけど。詰まったり絡まったりしにくいしコンパクトでいい修正テープだと思う。
メモ帳。あったほうがいい。
あとロートのリップクリームがある。筆箱に入れとくと冬は便利。
これで全部です。少ないけどまとまってる構成だと思う。